製本 糸綴じから表紙まで    終了しました

コプト製本

紀元四世紀ごろの、古代エジプトでもちいられていた製本方法で、「パピルスの巻物」から「冊子として綴じる本」に移行された初期の形態です。

エジプトで独自に発展したコプト教会(エジプトのキリスト教)の教徒が使っていたことから コプト製本 と呼ばれ、

本が180度開くのと、背の美しいチェーンステッチが見えること、糊を使わない製本法が特徴です。

 

  ○ 講師  岡田 とも子さん     留守 玲さん

  ○ 日時  11月12日(土) ・13日(日) 13:00~約4時間

  ○ 会費  5500円 (材料費込)

  ○ 場所  スペースen

  ○ 電話にてお申込みください。 022-225-4038 (小野)

 

製本(糸綴じ)岡田さん 表紙留守さん(アルミ板にタイトルを加工します)

道具類は、こちらで用意いたします

汚れてもよい服装でご参加ください

 

このワークショップは、3月に予定されていましたが、震災のため、延期されていました。

その後、お問い合わせも多く、ここに再び、企画することが出来ました

大変人気のワークショップです。

どうぞ、お誘いあわせの上、皆様のご参加をお待ちいたしております